真岡市: 雷神社

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概要・歴史・観光・見所
雷神社(真岡市)概要: 雷神社は栃木県真岡市西郷に鎮座してる神社です。雷神社の創建は室町時代の永正年間(1504〜1520年)から大永年間(1521〜1527年)に勧請されたのが始まりと伝わっています。古くから神仏混合で円林寺の末寺である雷光寺が別当となっていました。現在の本殿は弘化4年(1847)に社殿が焼失後の嘉永年間(1848〜1854年)に再建されたもので一間社、流造、細部には精巧な彫刻が施されています(本殿は覆屋内部にある為あまり良く見えません)。雷神社の本殿は江戸時代後期の神社本殿建築の遺構として貴重なことから平成元年(1989)に真岡市指定有形文化財に指定されています。祭神は別雷大神。境内社は大杉神社、三日月神社、八坂神社。例大祭は4月13日で太々神楽が奉納されます。

【 参考:文献等 】
・ 現地案内板-真岡市教育委員会

雷神社:写真

雷神社
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