栃木県・徳一上人:縁の社寺

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社寺・温泉:一覧

名 称
場 所
内   容
正福寺・栃木県
・那須町
・伝承によると弘仁4年(813)、徳一上人が巡錫で当地を訪れた際に法相宗の寺院として開かれたのが始まりと伝えられています。
寺山観音寺・栃木県
・矢板市
・長井
・伝承によると寺山観音寺は高原山剣ヶ峰の山頂付近に創建された古代寺院だったものの大同元年(806)に平城天皇の勅願により坂上田村麻呂が中興開基となり、徳一上人が麓にある現在地に境内を遷し七堂伽藍を整備したと伝えられています。
薬王寺・栃木県
・那須塩原市
・伝承によると平安時代初期の弘仁年間(810〜823年)に徳一上人が巡錫で当地を訪れた際に法相宗の寺院として開かれたのが始まりと伝えられています。
・安楽寺・栃木県
・那須烏山市
・伝承によると大同2年(807)、徳一上人が巡錫で当地を訪れた際に法相宗の寺院として開かれたのが始まりと伝えられています。
・大安寺・栃木県
・高根沢町
・桑窪
・伝承によると大同年間(806〜810年)、徳一上人が巡錫で当地を訪れた際、一宇を設け十一面観音菩薩像、軍荼利明王像、吉祥天像の3躯を安置したのが始まりと伝えられています。
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