鍋掛神社

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概要・歴史・観光・見所
鍋掛神社(那須塩原市)概要: 前身である愛宕神社の創建は不詳ですが寛文5年(1665)以前から勧請されていました。古くから火防の神として信仰され、地名にも「あたご町」が付けられるなど地域の守護神的な存在だった事が窺えます。昭和29年(1954)に社殿が再建され昭和35年(1960)に付近にあった温泉神社、鶏島神社が愛宕神社に合祀し「鍋掛神社」に社号を改めています。拝殿は入母屋、鉄板葺、平入、桁行4間、正面1間向拝付、本殿は一間社、神明造、鉄板葺。境内には平成6年(1994)3月に鍋掛の一里塚が移され、那須塩原市指定史跡に指定されています。社殿は奥州街道からは奥まった所に位置し、人気の無い参道が郷愁を誘います。

鍋掛神社:写真

鍋掛宿:鍋掛神社
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