こうやまき:概要

  栃木県:歴史・観光・見所益子町:歴史・観光・見所西明寺>こうやまき

概要・歴史・観光・見所
こうやまき(西明寺)概要: こうやまき(高野槙:スギ科コウヤマキ属)は西明寺本堂の向かって右側、閻魔堂の隣に位置しています。推定樹齢800年、樹高30m、幹周5.4m、伝承によると鎌倉時代初期の承元3年(1209)に宇都宮景房が本堂を再建した際に記念として植樹されたと伝えられています。県内を代表するこうやまきの大木として貴重な事から昭和50年(1975)に栃木県指定天然記念物に指定されています。又、西明寺の参道、境内には幹周2m以上の椎(ブナ科シイ属)の大木が19本あり、名称「西明寺の椎林叢」おして昭和30年(1955)に栃木県指定天然記念物に指定されています。

こうやまき:写真

こうやまき
[ 付近地図: 栃木県益子町 ]・[ 益子町:歴史・観光・見所 ]


※ 相談や質問は大変失礼ですが、メールのみとさせていただきます。 回答によって不都合や不利益をこうむっても当サイトは一切責任を負いません。又、回答を直接的(当サイトの名前を使って)に交渉や請求の手段とすることはご遠慮くださるようお願い申し上げます。 予告なしに追加、書き替えを行いますのでご了承ください。尚、「栃木県:歴史・観光・見所」は「栃木県の歴史」、「郷土資料辞典−栃木県」、「日本の城下町−関東(一)」、「城郭と城下町−関東」、「パンフレット」、「案内板」、「関係HP」等を参考にさせていただいています。※プライバシーポリシーはこちらです。