那須町: 伊王野温泉神社

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概要・歴史・観光・見所
伊王野温泉神社(那須町)概要: 伊王野温泉神社は栃木県那須郡那須町伊王野に鎮座している神社です。伊王野温泉神社(霞岡神社・ゆぜん様)の創建は和銅2年(709)に勧請されたのが始まりとされ、平安時代初期の大同2年(807)に現在地に遷座したと伝えられています。鎌倉時代初期の延応元年(1239)に那須氏4代当主那須頼資の次男である那須(伊王野)次郎資長が伊王野城の城主として赴任してくると帰依したとされ、仁治2年(1241)には社殿を造営し、八幡神の分霊を勧請したそうです。以来、歴代伊王野氏が庇護し社運も隆盛したと思われます。江戸時代初期の寛永10年(1633)に当時の当主である伊王野資房が跡継ぎがなく死没すると断絶し、当地が天領になると、例祭である「伊王野温泉神社付け祭り」が成立したと推察されています。

伊王野温泉神社付け祭りは毎年11月2〜3日の2日間、上町と下町がそれぞれ屋台を出し、屋台同士が対面する事を「出会い」と呼ばれ2日に4回行われ一番の見せ場となっています。伊王野温泉神社付け祭りは古式を伝える貴重な行事である事から那須町指定無形民俗文化財に指定されています。境内は風致に富み、鳥居から拝殿までの約150mの参道の杉並木は多くの古木で構成される貴重なもので那須町指定天然記念物に指定されています。拝殿は木造平屋建て、入母屋、銅板葺き、平入、桁行4間、正面1間向拝付き、外壁は真壁造り素木板張り。伊王野温泉神社本殿は大正13年(1924)に造営されたもので、一間社流造、銅板葺き、桁行1間(1.8m)、梁間2間(3.6m)、面積2坪(6.5u)、外壁は真壁造り素木板張り、貴重な事から昭和53年(1978)に那須町指定文化財に指定されています。。祭神:大己貴命、少彦名命、誉田別命。

伊王野温泉神社:写真

伊王野温泉神社
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