益子町: 大倉神社

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概要・歴史・観光・見所
大倉神社(益子町)概要: 大倉神社は栃木県芳賀郡益子町上大羽に鎮座している神社です。大倉神社(益子町)本殿は重厚な茅葺屋根大倉神社の創建は平安時代の大同2年(807)に現在地である栃木県芳賀郡益子町上大羽から北西方向約1キロ先の愛宕山のある大倉林に勧請されたのが始まりとされます。鎌倉時代に宇都宮家が領主になる以前は当社が産土神として周辺を領した藤田備前、西根蔵人、田村太夫、入沢掃部などの土豪から信仰の対象となっていました。神仏習合時代は「大倉権現」と称していましたが、明治時代の神仏分離令後に現在の社号である大倉神社に改めたと思われます。明治45年(1912)に境内地である大倉林に大羽尋常小学校が移転する事に先立ち、明治42年(1909)に御霊が綱神社に遷座勧請され、本殿は一端愛宕山に遷されました。昭和25年(1950)に綱神社の境内移転が行われ、工事が完了後に再び御霊が本殿に遷座し綱神社の摂社となりました。解体保存修理が行うと同時に昭和32年(1957)に完了と共に、現在の本殿は形式と幣束台の裏面に室町時代後期の大永7年(1527)10月17日の墨書が残されている事から、この前後に造営されたと推定されるもので、一間社流造、茅葺、桁行1間(1.58m)、梁間1間(1.40m)、正面1間向拝付き、外壁は真壁造り素木板張り、大倉神社本殿は室町時代の神社本殿建築の遺構として大変貴重な事から大正12年(1923)に旧国宝に指定され、昭和25年(1950)に法改定に伴い国指定重要文化財に指定されています。祭神:大国主命。

大倉神社:写真

大倉神社本殿全景
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