那須塩原市: 金乗院

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概要・歴史・観光・見所
金乗院(那須塩原市)概要: 北照山金乗院田福寺は栃木県那須塩原市沼野田和に境内を構えている高野山真言宗の寺院です。金乗院の創建は平安時代初期の大同元年(806)、真言宗の開祖として知られた弘法大師空海が当地を巡錫で訪れた際、霊夢で地蔵尊が現れた事から霊地と悟り開山したのが始まりと伝わっています。関東の三霊場の1つとして信仰を集め北関東三十六不動尊霊場第23番札所、関東薬師九十一霊場第64番札所、関東地蔵百八札所第51札所にもなっています。現在の地蔵堂(ノゲの地蔵)は大正7年(1918)から昭和2年(1927)までの10年の歳月をかけて竣工したもので、木造平屋建て、入母屋造り、銅瓦棒葺き、桁行き4間、梁間4間、外壁は真壁造板張りの建物で、正面には大きな千鳥破風を設え、唐破風の1間向拝が付いています。特に向拝部の彫刻が優れているとされ、鳳凰、龍、獅子、象などが施されています。奥の院地蔵堂は当時の意匠的に技術的にも貴重なことから平成11年(1999)に那須塩原市指定有形文化財に指定されています。内部には本尊の子安地蔵尊(室町時代作、像高20cm、寄木造)を中心に両脇には「とげ抜き地蔵尊」と「子育地蔵尊」が安置されています。山号:北照山。寺号:田福寺。宗派:高野山真言宗。本尊:不動明王(那須波切不動尊)。

金乗院:写真

金乗院
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