鹿沼市: 小松神社

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概要・歴史・観光・見所
小松神社(鹿沼市)概要: 小松神社は古くから久野集落の鎮守として信仰されてきた神社で何度か火災にあったそうです。創建は平安時代後期の保元元年(1156)、格式が高く江戸時代中期の正徳2年(1712)に正一位の神階を賜っています。神仏習合し江戸時代まで「小松大明神」と呼ばれてきましたが、明治時代の神仏分離令を経て小松神社に社号を改め村社に列しています。現在の本殿は慶応3年(1867)から明治元年(1868)にかけて建てられた総ケヤキ造り、一間社、流造りの建物です。建物全体に彫刻が施されていて、その彫刻も物語性が強く、外壁部は"翁と姥"、"松、鶴亀、童子4人、日の出"、"天岩戸開き"、腰部は"田おこし"から"代かき"、"田植え"、"稲刈り"、"脱穀蔵入れ"と米作り行程が刻み込まれています。これらの彫刻は神山派と呼ばれる彫刻師によるもので神山政五郎と弟子である泰助正行、常吉政次が行いました。小松神社本殿は明治時代初頭に建てられた数少ない神社本殿建築の遺構として貴重で意匠、技術共に優れている事から平成8年(1996)に鹿沼市指定有形文化財に指定されています。又、小松神社の例大祭(毎年10月の第3日曜日)で奉納される「天下弌関白流獅子舞」は俗称「久野の獅子舞」と呼ばれる一人立三匹の獅子舞で昭和45年(1970)に鹿沼市指定無形民俗文化財に指定されています。祭神:大己貴命。配神:少彦名命。

小松神社:写真

小松神社
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