栃木市: 近龍寺

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概要・歴史・観光・見所
近龍寺(栃木市)概要: 三級山天光院近龍寺は栃木県栃木市万町に境内を構えている浄土宗の寺院です。近龍寺は案内板によると「 当山は慶永18年(1421)良懐上人によって当初城内宿河原の創建され、其后天正16年(1588)に移された浄土宗の名刹で、中国の故事「鯉が三級の位に達すると龍になる」ことから三級山近龍寺と名付けられた。明治の初期、栃木県で最初の小学校及び師範学校が当山内に開校され、境内には子育安産、学業成就の呑龍堂(毎月8日縁日)や文豪山本有三氏と御先祖の墓等もある。」とあります。

近龍寺本堂は文化3年(1806)に建てられた古建築物で、木造平屋建て、入母屋、瓦葺き、平入、桁行7間、正面1間向拝付、外壁は真壁造り白漆喰仕上げ、江戸時代後期の寺院本堂建築の遺構として貴重な事から平成12年(2000)栃木市指定有形文化財に指定されています。山本有三は栃木市の呉服商の子供として生まれ、東京帝国大学独文学科在学中に「新思潮」創刊に尽力しその後も多くの小説や文学作品を創出、さらに政治家となり著作権問題や国語国字問題などに大きく関わった人物で近龍寺が菩提寺となっていました。下野三十三番観音霊場第24番札所(札所本尊:聖観世音菩薩・御詠歌:天が下 うるおう民の 近龍寺 いづれ菩薩の 慈悲も知るべき)。山号:三級山。院号:天光院。宗派:浄土宗。本尊:阿弥陀如来。

近龍寺:写真

近龍寺
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