石鳥居(日光東照宮)概要: 石鳥居は明神鳥居で元和4年(1618)黒田藩52万石の藩主、黒田長政が奉納したもので石材は九州から切り出され運ばれたそうです。大きさは高さ9m、柱の太さ3.6m、柱の間隔が6.8mで京都の八坂神社、鎌倉の鶴岡八幡宮の鳥居と共に日本三大鳥居の一つに数えられています。扁額は後水尾天皇が宸筆と伝えられ「東照大権現」の文字が掲げられています。日光東照宮石鳥居は国指定重要文化財に指定されています。
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