日光東照宮: 表門

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概要・歴史・観光・見所
表門(日光東照宮)概要: 表門は寛永12年(1635)に建てられたもので、表門三間一戸、単層八脚門、切妻、銅瓦葺き、東西に延長120間に及ぶ簓子塀が付いています。表門は朱色を基調とし虎や麒麟、獅子、獏など82体の彫刻は極彩色に彩られています。神仏混合の名残で両脇には古くから仁王像(阿形・吽形・像高約4m)が安置されていて仁王門と称していましたが明治時代初頭に発令された神仏分離令により仁王像が大猷院に移され東照宮の表門となりました(明治30年:1897年に再度仁王像は戻されました)。日光東照宮表門は貴重な事から国指定重要文化財に指定されています。

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八脚門を簡単に説明した動画

表門:写真

表門
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