佐野市: 安楽寺

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概要・歴史・観光・見所
安楽寺(佐野市)概要: 積水山無量寿院安楽寺は栃木県佐野市並木町に境内を構えている真言宗豊山派の寺院です。不詳ですが伝承によると菅原道真を追悼する為、延喜年間(901〜923年)に九州大宰府にあった光台院の支院として開かれたのが始まりと伝えられています。元永3年(1120)、当時の唐沢城の城主足利家綱が九州大宰府から堂宇、寺宝、仏像、記録など全てを当地に移し日賢上人を招いて中興開山し足利家の祈願所としました。

現在の安楽寺仁王門は永享年間(1390〜1440年) と宝永2年(1705) に建替えられたもので、三間一戸、桁行3間、張間2間、入母屋造り、銅板葺き(元茅葺)、八脚楼門、上層部には高欄、「積水山」の山号額、下層部には木造金剛力士像が安置、建物全体が朱色に着色し彫刻部は極彩色に彩られています。明治5年(1872)の大暴風により本堂、中門、蔵、鐘楼などが倒壊している為、山門は境内最古の建物として往時の姿を留める貴重な存在である事から昭和33年(1958)に佐野市指定文化財に指定されています。本堂は木造平屋建て、入母屋、本瓦葺き、平入、桁行6間、正面1間向拝付き、外壁は真壁造り白漆喰仕上げ。山号:積水山。院号:無量寿院。宗派:真言宗豊山派。本尊:阿弥陀如来。

安楽寺の文化財
・ 安楽寺仁王門-宝永2年(1705)-佐野市指定有形文化財
・ 木造金剛力士像(1対)-運慶・伯運作伝-像高264p-佐野市指定有形文化財
・ 銅鐘-元禄8年(1695)-長谷川七郎右衛門尉藤原小吉作-佐野市指定文化財

安楽寺:写真

安楽寺
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